2005年10月22日土曜日

後付けの構造

「○○は実は**であるから××できる」というのは、扱いづらい。

たとえば、 環の加法群は常に可換群だからZ-加群でその意味で環の元に整数を掛けることが常にできる。 さらに言えば、整数を足すことも環の 1 に掛けてから足すと思えば自由にできる。

という現実をどうプログラムに落とし込めばいいのか。